アラーム ― tAlarm

アラームは繰り返し処理用のオブジェクトです。 アラームはカウンタに接続して、カウンタの起動によって動作します。

課題

to be filled in

使用方法

アラームの生成

アプリケーション開発者は tAlarm セルタイプのセルを生成することにより、アラームを生成することができます。次の例では MyAlarm という名前のアラームセルを生成し、 MyCelleAlarmHandlerBody をメインルーチンとして結合しています。

app.cdl
celltype tMyCellType {
    entry sHandlerBody eAlarmHandlerBody;
};

cell tMyCellType MyCell {};

cell tAlarm MyAlarm {
        alarmTime = 10;
        cycleTime = 10;
    cBody = MyCell.eAlarmHandlerBody;
};
tMyCellType.c
void eAlarmHandlerBody_main()
{
}

リファレンス

セルタイプ

celltype tAlarm

アラームの生成を行うココンポーネントです。

attr char_t * name = C_EXP("$cell$")

アラームの名前を指定します。 指定しない場合、セルの名前が使用されます。

attr uint8_t id = C_EXP("$ID$")

アラームのIDを指定します。

attr char_t * counter

アラームに接続するカウンタを指定します。

attr char_t * action

アラームアクションを指定します。

SETEVENT

イベントのセット。

ACTIVATETASK

タスクの起動。

ALARMCALLBACK

コールバックの呼び出し。

attr char_t * task = "OMISSIBLE"

アラームのアクションで起動するタスクを指定します。

attr char_t * event = "OMISSIBLE"

アラームのアクションでセットするイベントを指定します。

attr char_t * callbackName = "OMISSIBLE"

アラームのアクションで呼び出すコールバックを指定します。

attr bool_t autoStart

アラームの自動起動設定。

True

自動起動する。

False

自動起動しない。

attr uint32_t alarmTime = 0

アラーム自動起動時の初回満了時刻を指定します。

attr uint32_t cycleTime = 0

アラーム自動起動時の周期時間を指定します。0の場合は単発アラームとなります。

attr char_t * appMode [] = { "OMISSIBLE" }

自動起動するアプリケーションモードを指定します。

シグニチャ

signature sAlarm

アラームを操作するためのシグニチャ(Task,ISR2用)。

StatusType getBase([out]AlarmBaseRefType p_info)

アラームの情報を取得する。 アラーム情報は p_info で示す構造体(AlarmBaseRefType)に格納される。

StatusType setRelative([in]TickType incr, [in]TickType cycle)

アラームが現在のティックから incr で指定された相対時刻が経過した後に満了するよう設定する。 初回の満了後、cycle が 0 でない場合は、cycle の周期でアラームを満了させる。

StatusType setAbsolute([in]TickType start, [in]TickType cycle)

アラームが start で指定された絶対時刻に達した際に満了するよう設定する。 初回の満了後、cycle が 0 でない場合は cycle の周期でアラームを満了させる。

signature sAlarmHook

アラームを操作するためのシグニチャ(Hook用)。

StatusType getBase([out]AlarmBaseRefType p_info)

アラームの情報を取得する。 アラーム情報は p_info で示す構造体(AlarmBaseRefType)に格納される。