組込みコンポーネントシステム TECS 仕様

TECS 仕様は、以下の要素から構成されます。

本書は、TECS 仕様のリファレンスマニュアルとして作成したものです。

【補足】TECS 仕様書は別途まとめていますが、アップデートが中断しているため、リファレンスマニュアルとしてまとめなおしました。

【補足】TECS 仕様書の暫定版は、以下にあります。コンポーネントモデルや、TECS ジェネレータ生成コードに関する説明があります。 http://dev.toppers.jp/trac_user/contrib/wiki/TECS-DOCS#TECS%E4%BB%95%E6%A7%98%E6%9B%B8

TECS V1.4.0 ~ V1.7.0 の新機能

TECS V1.7.0 の新機能

TECS V1.7.0 では、以下の機能が追加されています。

TECS V1.6.1 の新機能

TECS V1.6.1 では、以下の機能が追加されています。

  • 実行時情報機能 TECSInfo

  • TOPPERS/HRP3 対応

リファレンスマニュアルは、更新されていません。 以下のリンク先に TOPPERS/HRP3 における TECS の使い方を説明しています。

TECS V1.5.0 の新機能

TECS V1.5.0 では、以下の機能が追加、強化されています。

  • マルチプラグイン

  • 新しいプラグインの指定方法

  • 複合セルタイプ(composite) プラグイン

  • TLSF アロケータと mruby のマルチVM対応

リファレンスマニュアルは、更新されていません。 以下のリンク先のドキュメントを参照してください。

TECS V1.4.0 の新機能

このリファレンスマニュアルの他の部分は、TECS V1.3.1.0 (2016年1月公開) に対応しています。 TECS V1.4.0 (2016年11月公開) の新機能は、機能別マニュアルとして、以下の節に記します。