リソース ― tResource

課題

to be filled in

使用方法

リソースの生成

アプリケーション開発者は tResource セルタイプのセルを生成することにより、リソースを生成することができます。次の例では MyResource という名前のリソースセルを生成し、 MyCellcResource をメインルーチンとして結合しています。

app.cdl
celltype tMyCellType {
    call sResource cResource;
};

cell tMyCellType MyCell {};

cell tTask MyResource {
    property = "STANDARD";
    linkedResource = "OMISSIBLE";

    eResource = MyCell.cResource;
};
tMyCellType.c

リファレンス

セルタイプ

celltype tResource

リソースの生成を行うコンポーネントです。

attr int8_t id = C_EXP("$ID$")

リソースのIDの識別子を指定します。

attr char_t * name = "$cell$"

リソースの名前を指定します。

attr char_t * property

リソースの種類を指定します。

STANDARD

標準リソース

INTERNAL

内部リソース

LINKED

リンクリソース

attr char_t * linkedResource

リンクリソースにおけるリンク先リソースを指定します。

シグニチャ

signature sResource

リソースを操作するためのシグニチャ。

StatusType get(void)

リソースを獲得する。

StatusType release(void)

リソースを開放する。